Atlas Cloud Workflow:動画生成の参考メモ

Atlas CloudのWorkflow機能をアンロックしてみたところ、動画生成用のAPIも用意されていた。動画生成の選択肢を探す際の参考として、確認した内容を残しておく。

APIから取得できるもの

Workflow StudioにはAPIの案内があり、Workflowの一覧と、それぞれの入力項目・設定条件を示すスキーマを取得できる。

接続先は https://api.atlascloud.ai。手元のAPIキーを使ったBearer認証で、次の取得を確認した。

内容 API 確認結果
Workflowの一覧 GET /api/v1/workflows 58件を取得
個別Workflowのスキーマ GET /api/v1/workflows/{workflow_name} Seedance 2.0のReference to Videoで取得成功

個別スキーマの取得に使ったWorkflow名は seedance-2.0-reference-to-video-workflow。どちらもHTTP 200で応答した。

スキーマの内容

個別Workflowの応答には、input_schema(入力仕様)、output_schema(出力仕様)、models、example、examples、nodes、edgesなどが含まれていた。

Seedance 2.0のReference to Videoでは、次のような入力項目と条件を確認できた。

入力項目 内容・設定例
prompt動画の指示文
reference_images参照画像。最大9枚
reference_videos参照動画。最大3本、合計15秒以下
reference_audio参照音声
duration動画の長さ。4〜15秒の指定など
ratio16:9、9:16、1:1などの比率
resolution480p、720p、1080p
generate_audio音声生成の有無

このほか、透かしや最終フレームの返却に関する項目もあった。表は取得時のスキーマの抜粋で、すべての条件を載せたものではない。参照動画の上限は画面表示とスキーマに違いがあったため、ここではスキーマ側の値を記している。

動画生成の呼び出し

APIの案内では、生成の送信先は POST /api/v1/model/generateVideo、結果の照会先は GET /api/v1/model/prediction/{id} となっていた。

Reference to Videoの場合、生成時に指定するモデルIDは atlascloud/workflow/seedance-2.0/reference-to-video。スキーマ取得に使うWorkflow名とは別になっている。

生成リクエストの送り方まで用意されているが、今回確認したのは案内の内容と一覧・スキーマの取得までで、API経由のWorkflow動画生成はまだ試していない。


確認日:2026年9月1日
参照先:Atlas Cloud Workflow Studio

アンロック済みアカウントで確認した個人のメモです。アンロック条件や他のアカウントでの利用可否は調べていません。仕様は確認当時のもので、利用時には最新の案内・スキーマを確認してください。

Markdown source